大学アスリートサポートシンポジウム２０１６への参加

２０１６年１０月２９日、日本体育大学（東京都世田谷区深沢）において開催された「大学アスリートサポートシンポジウム２０１６」のディスカッションにおいて、所員の有賀誠司教授がコメンテーターとして参加いたしました。

このシンポジウムは「２０２０東京オリンピック・パラリンピックに向けて」をメインテーマとしており、１）国立スポーツ科学センター、大阪体育大学、日本体育大学におけるアスリートサポートの事例紹介、２）リオ五輪における柔道選手やパラ陸上競技選手へのサポート活動の報告、そして、３）東京オリンピック・パラリンピックに向けた今後の活動に関するディスカッションが行われました。

最後のディスカッションにおいて、有賀教授は、東海大学の取り組みや、大学において世界で活躍する選手を育成するための戦略について紹介しました。また、コメンテーター間の意見交換では、アスリートへのサポートを実施している大学間連携に関するアイデアが提案されました。